専門学校の通学用の私服は、学科によってもかなり違うかもですね。
基本は、ラフなコーデで大丈夫です。
といっても、授業を受けるわけなので、講師に失礼のないくらいの常識的な服装にとどめておく…っていう意識は必要かも。
オシャレに決めすぎないけど、友達から「ちょっとカワイイ」と言われるぐらいのワンポイントのこだわりを持ったコーデなどがおすすめです。
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半袖Tシャツにデニムを合わせたシンプルなコーデネート。
かわいさのポイントは、つば広のカンカン帽。
授業中は、かぶらなければいいし、通学時だけお洒落にできるのもいいところ。
帽子に限らず「通学時にだけ使えるチョイ足しアイテムで、かわいさをアップする」っていうのは、1つのやり方です。
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ざっくりゆるめなシルエットがかわいいマリンスタイルコーデ。
ボーダー柄のチュニックTシャツに、デニム素材のカプリパンツを合わせています。
上半身に薄い色、下半身に濃い目の「引き締め色」を持ってくると、色のバランスで脚を細く見せる効果があります。
専門学校で、サンダルでの登校は禁止されてるところもあると思うので、靴は、スニーカーに変えてもOKです。
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ストライプ柄のスカートと半袖トップスが合体したドッキングワンピースをメインにしたコーディネート。
ドッキングワンピなので、これ1枚切るだけで、オシャレにコーデが決まります。
ちょい足しで、伊達メガネやブレスレットなどのアクセサリーを付けるのもおすすめ。
レイヤード風のセットアップアイテムは、着回し力は、あんまりないんですが、朝、時間がない時などは、重宝するアイテムです。
服飾系の専門に通う子は、毎日自分の好きなファッションで学校に行き、お昼休みや放課後は課題のことや、趣味の話で盛り上がったりしてますね。
ファッションもホントに自由な雰囲気。
映像関係の子だと、撮影の実習とかもあるので、動きやすい服装が基本です。
機材を運んだりもあるので、ケガの防止のためにも、10分丈のパンツと長袖が無難です。
専門学校は、意外と授業がびっしり詰まっていて、遊ぶ時間も大学よりは少ないですが、でも、やっぱり、授業のあとは、美味しいものを食べながらおしゃべりを楽しみたいものですよね。
なので、羽織モノなど、アイテムをちょい足しすれば、お洒落なカフェや、小粋なフレンチレストランにもマッチするコーディネイトもおさえたいところです。
水玉のワンピースの上にカーデをONして、ちょっとレトロなロックンロール系のアメリカンルック。
スキニーパンツやスエット素材のボトムに、ボアパーカーなどのメンズライクなストリートスタイルもスクールテイストを意識すると、かわいい雰囲気に仕上がります。